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2004.03.27

糸川英夫について話を聴く

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 うううう、眠い。ただいま27日午後8時30分。とりあえず26日に何をしていたかを書いておく。おお書き出しにデジャブが。

 そうだった。そのまま徹夜で原稿を書き続けたのである。夜が明けて気温もあがり、晴れはしないけれどもこれならバイクに乗れるなという陽気となるが、乗っている時間がない。

 昼過ぎまで書き続け、書き上がったところまでを送信し、身支度をして東京・恵比寿へ。金澤磐夫氏に会う。昭和28年、糸川英夫がロケット研究を始めようとした時に東大生産技術研究所の糸川研究室から担当企業の富士精密に入社して、メーカー側からのロケット開発に携わった方である。

 氏がロケットを担当したのは3年ほどだった。自動車開発に転じて、富士精密がプリンス自動車と名前を変えてからは、もはや伝説といってもいいだろう名車「スカイライン」の開発に参加した。その後大学教授になり、さらには自ら企業を興し、成功した。氏の事務所で、糸川英夫に関する話を聞き写真を撮影する。

 最近私は、糸川英夫という人は数学の天才でも工学の天才でもなく、マーケティングの天才だったのではないかと考えている。その話をすると金澤さんは「そうですね。『お客さん』というキーワードを考えると先生のやってきたことが整理できますね」といってくれる。

 事務所をひっきりなしに人が訪れる中、貴重な時間を割いてくれての2時間だった。

 帰宅して、眠気を押さえつつ原稿。書き終えてからちょいと仮眠して、27日は午前4時に無理矢理起き出す。まだまだやらねばならないことがある。

 ああ眠い。

 写真は私と金澤さん。

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