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2005.11.28

「はやぶさリンク」:着陸ミッションを終えて

 JAXA広報からの連絡によると、28日の運用もセーフモードからの復帰に費やした模様。三軸制御を確立して、ハイゲインアンテナを使って着陸時に取得したデータをダウンロードするのは明日29日以降となる。データが解析されて公表に至るには、さらに数日を必要とするだろう。

 はやぶさは、小惑星への着陸と土壌サンプル採集という前人未踏のミッションを完遂した。これから地球に向けた最後の行程が始まるが、リアクションホイール3基中2基が壊れ、代替となるスラスターは推進剤残量が少ない。帰途も又、困難なものとなるだろう。帰途の無事と、ミッションを締めくくる再突入カプセルの回収成功を祈るものだ。

Following is translation by Mr, nao. Thank you.

Here is a rough translation of the first part of the post. Sorry for
my poor translation. The remaining paragraphs describing
Mr. Matsuura's impression are not included.


According to JAXA public information office, they expended the
operation on the 28th upon recovery from the safe mode. It will be
after the 29th to establish the three-axes control and download data
acquired in touchdown via the high gain antenna. It will take more
several days for announcements of analyzed data.

Hayabusa accomplished an unexplored mission of touchdown on the asteroid and sampling of its soil. The final travel to Earth will start. But two of three RW are broken and thrusters as an alternative do not have enough fuel. It would also be a hard return. We wish the safety homeward and the success of retreiving the reentry capsule as a closing of the mission.

 以下、私の印象を、簡単にまとめる。

1)日本が初めて、人類、ひいては地球に生まれた生命の最前線に到達して、一つの仕事を成し遂げた。

     これは言うまでもないことだろう。深宇宙探査のようなフロンティアに出て行く行為において世界初ということは、人類のみならず地球生命すべてにとっての最前線へと出て行く行為なのである。  私はプレスルームで、「そうか、アメリカのJPLはいつもこんな雰囲気で仕事をしていたのか」と思った。

2)しかし、これをもって「日本の宇宙科学は世界のトップに踊り出た」というのは早計である。

     確かに他惑星からの土壌サンプル採取という点では、日本の宇宙科学は世界のトップに立った。しかし、それのみが宇宙科学ではない。かつて旧ソ連は火星や金星に何機もの探査機を送り込んだ。現在、欧州は火星に探査機を送り込み、彗星に着陸する探査機を運用中、そして金星にも探査機を向かわせている。

     言うまでもなく、アメリカは現在10機以上の探査機を実際に運用している。火星では4機もの探査機が探査に従事しており、5機目も火星に向かう途上だ。土星周回軌道には「カッシーニ」がおり、2機のボイジャー探査機は太陽系を離れてなおも有用な情報を送ってきている。
     マスコミとしては、「日本の宇宙科学は世界のトップに踊り出た」という見出しを打ちたいところだろうが、それは誤りだ。正確には日本は「世界のトップクラスに向けて、やっと第一歩を印した」ところなのだ。

3)「はやぶさ」は、リソース(予算、打ち上げ能力、地上局)の不足を、運用チームが負担を引き受けることで実現した。

     はやぶさのハイゲインアンテナは本体に固定されている。本当はジンバル機構によって向ける方向を変えることができれば、探査機がどんな姿勢になっても地球との高速通信を維持できる。しかし軽量化のためにジンバル機構は省略された。

     はやぶさの太陽電池パドルは本体に固定されている。本当はジンバル機構によって向ける方向を変えることができれば、探査機がどんな姿勢になっても電力を確保できる。しかし軽量化のためにジンバル機構は省略された。

     日本は長野県・臼田町にしか地上局を持っていない。着陸のようなぶっつづけの運用が必要な時は、アメリカのDSN(深宇宙ネットワーク)を借りるが、事前の予約が必要な上、アメリカの探査機が優先であるので、使いたいときに使えないと言うことが起こる。

     これらの設計や、システム不備による負担はすべて運用チームが身を削ることで引き受けている。

4)「はやぶさ」を「日本惑星探査の最盛期」としないためには、少なくともいくつかのリソースを補充する必要がある。それは予算処置によって可能だ。

     まず必要なのは24時間運用を可能にする地上局だろう。南米とアフリカに1局ずつ、70m級のパラボラアンテナを持つ深宇宙探査用の地上局を建設したいところだ。同時に設置から20年を経て老朽化が始まっている臼田局の近代化改修も必要だろう。

     もう一つは、宇宙科学全般の問題だ。かつて宇宙科学研究本部は、年間1機の科学衛星を打ち上げていたが、現在は計画の大型化と予算の縮小が相まって、年間1機を打ち上げることができなくなってしまっている。
     当面年間1機体制の回復を図り、将来的には年2機体制を実現したい。ただしそのためには計画管理体制の改革と人材育成が必須となるだろう。

     はやぶさのような深宇宙探査については、この20年にハレー彗星に向かった「さきがけ」「すいせい」、火星探査機「のぞみ」、そして「はやぶさ」と4機を打ち上げた。平均5年に1機ということになる。これを将来的にはせめて3年に1機にしたい。あまり間を空けると、ノウハウが失われ結果として失敗の可能性を高めてしまう。

5)本ホームページへのアクセスや、コメント、トラックバックを見る限り、「日本人は、失敗にきびしいから」「そもそも前人未踏のことをするのに向いていない」、「だから予算を出そうにも国民の合意が得られない」とする説明は間違っている。

     第1回着陸の日の本blogアクセス数は7万9000、第2回着陸では11万4000のアクセスがあった。  これを多いと見るか少ないと見るか。  また、一連の「はやぶさリンク」の記事に付いたコメントやトラックバックに、はやぶさの探査に対する否定的なものはなかった。  「お前ははやぶさを応援しているんだろ、だったら肯定的なコメントやトラックバックばかりなのは当然だ」と考えるべきか。

     少なくとも、こと深宇宙探査について「予算を出そうにも国民の合意が得られない」という言葉は当たっていないように思われる。そしてまた、深宇宙探査は日本国の全予算を使う物ではない以上、全国民的な支持がなければ支出できないということはないだろう。少なくとも現状以上の予算を出してしかるべきなのではないだろうか。
     予算増額は「関係者が誠心誠意、予算の有効活用を行う」ことが前提となる。とはいえ、しかし、5年間、127億円という予算でこれだけの成果を挙げた分野に、それなりの報酬があってもしかるべきと思う。
     一番恐ろしいのは、「この金でこれだけの成果を挙げることができたなら、この経験を持って次はもっと安くやれ」と予算を削られることだ。「なにをバカな」と思うかも知れないが、結構世間にはこのような例が多い。

 後戻りすることなく、バブルに踊ることなく、進もう。
 一歩ずつ、確実に。星の世界へ。

#最後に

 記事の英訳に協力してくれた、5th star管理人さん、RogueEngineerさん、zundaさん、naoさん、木下充矢さん、そしてコメントとトラックバックをつけてくれた皆さん、このページを訪れて記事を読んでくれた人たち——

 どうもありがとうございました。

「はやぶさリンク」は、一応はやぶさがイトカワを離れて帰途につくまでは続けますが、毎日の更新はおそらくこれをもって終わりになると思います。
 「情報が少ないのだから、せめてリンク集でも作ろう」と思ったものが、ここまで発展するとは思ってもいませんでした。

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はやぶさリンク」カテゴリの記事

Comments

今回の取材でとてもご多忙な中、ほぼリアルタイムで情報を提供していただいた松浦さんには、感謝してもし切れない気持ちです。貴重なそしてとても濃い時間を体験をさせて頂きました。お疲れ様でした、そして有難うございました。

Posted by: 人(hito) | 2005.11.28 at 10:21 PM

いつもダイナミックに情報を提供していただいてありがとうございましたm(_ _)m

Posted by: Kyan | 2005.11.28 at 11:36 PM

今日、街中を歩いていいことを思いついたから、バカにせずに聞いて欲しい
予算不足解消のために、宝くじを発行するとはどうだろうか、利益の用途を惑星探査機に限定した
宇宙ジャンボ宝くじ、というのはどうですか?今年の年末ジャンボ宝くじは発売予定額が約2200億円で
だいだい半分が当選金、一割くらいが経費だそですよ、

まぁ、ここまで売り上げがなくても、うまくやれば、後二つくらいはやぶさが作れそうだなと

最近、 2chで話題になっている話ですが
こういったことは可能なのでしょうか
もし、実現すれば夢があるし、予算不足解消になるし、話題づくりにもなるし、どうでしょうか?

Posted by: 某巨大掲示板から | 2005.11.28 at 11:44 PM

本当にお疲れ様でした。
あのピースサインを見たときの感動は忘れられません。
ありがとう

Posted by: ruv | 2005.11.29 at 12:02 AM

>宝くじ
そんな遠回しの事をしなくても、少額寄付窓口の様な物を設置するのはどうでしょう?
1万円が1万人でも1億円。
予算総額が127億ならばかなり大きいかと。
宝くじは色々とハードルが多そう/高そうですし。

Posted by: すもも | 2005.11.29 at 12:20 AM

はやぶさリンクでいつも感動と興奮を
届けてくださった松浦さん、本当に
ありがとうございました。
パソコンの前で一人、お祭りの如き
興奮の毎日でした。

はやぶさはまだ飛び続けなければなりません。もちろん、私も引き続き応援していきたいと思います。
はやぶさの無事な帰還を切に願います。

Posted by: バーニー | 2005.11.29 at 12:31 AM

 松浦さん、お疲れさまでした。うち(野尻ボード)のヒット数は、チャットしてるだけなのに第一回着陸が19000、第二回が29000くらいでした。ホストからメールで bandwidth limit だ、と叱られたのは久しぶりです。

Posted by: 野尻抱介 | 2005.11.29 at 12:33 AM

はやぶさのサンプル採取の成功に水を差すようなのですが
行政改革推進本部の特殊法人等改革推進本部参与会議で実施された、独立行政法人からのヒアリング結果が、先日広報されました。
このなかで、JAXAについても独立行政法人としての改革の取り組みが指摘されているのですが、
http://www.gyoukaku.go.jp/sanyo/051125siteki.pdf
○ 大変厳しい財政事情の中、現行の総花的な開発計画を進める状況にはない。総合科学技術会議の優先順位付けを踏まえつつ、法人業務の中で重要性の高い分野を見極め、徹底した予算のメリハリ付け、絞込みを行うことが必要。

とのコメントがありました。
そもそも性格の違う三機関を統合しておいて、総花的な開発計画を進める状況にないと言い切ることは、バカバカしく話にならないのですが、これがJAXAに対する現実の見方なのかと考えると悲しくなります。

松浦様には、独立行政法人としての独特の問題点についても、突っ込んで取材していただけたらと思います。。

Posted by: kaba | 2005.11.29 at 01:29 AM

本当にありがとうございました。着地トライの度にJAXAホームページと松浦さんのblogに噛り付いていました。このblogが臨場感溢れる情報を発信してくれたおかげで、感動と興奮がより深まったと思います。あとは無事に帰還してくれることを祈るのみです。

Posted by: h.j.n | 2005.11.29 at 07:04 AM

まず、松浦さん並びにJAXAのみなさんお疲れ様でした。
私も予算について「現在は宇宙開発全般において国民の合意が得られていない」と考えていた者の一人です。
そしてやはり今も上記のように考えています。
しかし、無理に予算を捻出しなくても、産官学一体やスピンオフでビジネスにつながる研究を続けていけば、歳入にプラスとなるばかりでなく、自ずと国民に宇宙開発の重要さを伝えられて予算の要求も通るのではないかと思っています。
もっと独立行政法人であることを利用しなければならないのでは?(無重力でのミュージックビデオやCMの撮影もやっているようですが、こういう広報活動も重要)


最後に、松浦さんは「はやぶさ」について本を書かれるのでしょうか。
もしそうであれば、ぜひ買って読んでみたいと思っています。

Posted by: Ph@ntom | 2005.11.29 at 07:42 AM

おつかれさまでした、そして、今回も現場の空気が伝わるような情報を
発信していただき、本当にありがとうございました。
今回もほぼ徹夜で、ここをはじめとして、関連サイトを巡回していました。
土曜の朝、ストリーミングの画面に的川先生のVサインを見た、あの瞬間の気持ちは、
この先忘れることはないでしょう。

今後も、益々のご活躍をお祈りします。

Posted by: まさと | 2005.11.29 at 11:01 AM

幼い頃、カール・セーガンやリチャード・ファインマン、竹内均さんらが話す科学の素晴らしさや、宇宙への夢に、興味と感動を覚えたことがなつかしく思い出されます。
今は、公の場で話す学者の方々が少なくなった気がします。多忙さや、半ばあきらめもあるのでしょう。しかし、科学者や技術者自らが、分かりやすい言葉で、人々に語りかけることを怠ってはならないと思います。
そしてまた、松浦さんのような方の真摯なレポートとも合わさって、事業としての意義が国民に理解されるのではないでしょうか。
わたしは今回のミッションをとてもわくわくしてみていました。是非、子供たちの多くに科学や冒険のすばらしさを感じて欲しいと願います。
松浦さん、ミッション関係者のみなさんありがとうございました。はやぶさ、がんばれ!無事にかえっておいで。

Posted by: オールトの雲 | 2005.11.29 at 11:21 AM

資金はファンドで、人材不足はボランティアってのはどうだろうか。

Posted by: うましお | 2005.11.29 at 02:29 PM

Here is a rough translation of the first part of the post. Sorry for
my poor translation. The remaining paragraphs describing
Mr. Matsuura's impression are not included.


According to JAXA public information office, they expended the
operation on the 28th upon recovery from the safe mode. It will be
after the 29th to establish the three-axes control and download data
acquired in touchdown via the high gain antenna. It will take more
several days for announcements of analyzed data.

Hayabusa accomplished an unexplored mission of touchdown on the asteroid and sampling of its soil. The final travel to Earth will start. But two of three RW are broken and thrusters as an alternative do not have enough fuel. It would also be a hard return. We wish the safety homeward and the success of retreiving the reentry capsule as a closing of the mission.


再度お目汚し失礼します.どなたも訳されていないようでしたので,とりあえず冒頭の 28 日の運用に関する部分のみ翻訳させて頂きました.既にどなたかとかぶっていたら申し訳ありません.間違いがあればご指摘ください.

記事後半はさすが松浦さんならではの鋭い切り込みで,個人的には英語圏の方々にも一読をすすめたいところですが,これを訳す余力が今現在ありません.フィーバーも収まりつつある今,今でも翻訳の需要があるのかちょっと判断つきませんが,どうなんでしょうか.もし翻訳が必要とお考えの方がおられれば,できる範囲で協力したく思います.

ともかく,本家JAXAより早い情報源として松浦さんのブログにはずっと釘付けでした.本当に有難うございました.

Posted by: nao | 2005.11.29 at 04:08 PM

軽量化のためにSCPの回転機構とハイゲインアンテナのジンバル機構を断念したと書いてありますがどうでしょうか。私も素人なので的を外しているかもしれませんが、地球周回衛星と異なりほとんど太陽指向モードで飛びつつけるはやぶさの場合、パドルを動かすことはミッション全体を通してほとんどないのではないでしょうか。たまにしか動かさないと、摺動部が固着するなどのトラブルの原因にもなります。モータが回転途中でトラブって、パドルが機軸方向と平行で止まってしまったら、着陸時にイトカワ地表と干渉してミッションそのものが破綻します。アンテナのジンバルも同様です。リソースの取り合いというよりも、ロバストな設計を試みた結果ではないかと思うのですが。
運用を楽にするために何でもかんでも搭載しようとする思想は、ALOSのような大鑑巨砲主義と同様なものを感じます。

Posted by: n8w2 | 2005.11.29 at 11:41 PM

ジンバルに載っていないのはハイゲインアンテナ・パドルだけではありません。例えば光学観測用のカメラもジンバルに載っていません。これらのジンバルが搭載できていれば、位相角90度観測もバッテリーモードに移行せずに安全に出来るし、画像データの送信ももう一桁とは言わないまでも2倍ぐらい送れただろうと思います。運用を楽にするというような観点ではなく、本質的に違う観測が可能であったという話しだと思います。

Posted by: akiaki | 2005.11.30 at 07:54 AM

実況中継ありがとうございました。
やはり、努力が伝わってくるとぜひ応援しようという気持ちになります。
 本の題名は何とするのですか?
「隼は舞い降りた」でしょうか?

Posted by: nq | 2005.12.01 at 02:20 PM

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