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2005.11.12

「はやぶさリンク」:ラッコ座標系

rakkopaper 到着時はその形状が、「カリントウ」「ウ●チ」などとも言われたイトカワだが、現在研究者の間では「ラッコ」と呼ばれている。経度の基準となる黒い岩石「グリニッジ」がつむじに相当し、ミューゼス海など、折れ曲がった中央付近のなめらかな地表がちょうど、ラッコのかかえた前腕ということになる。

rakkoningyo ラッコに例えると、イトカワの地形把握がやりやすくなる。「ラッコの右腕のあたり」「頭のてっぺん」「腰の付近」というようにデータを検討する際の会話がやりやすくなるためだ。研究者達は「ラッコ座標系」と呼んでいる。写真は運用管制室にあった紙粘土製「イトカワラッコ」。

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