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2006.06.02

「はやぶさリンク」:イオンエンジンは無事、サイエンス誌で特集

 もうご存知の方も多いだろうが、JAXA?ISASから、「はやぶさ」関連の発表が一度に出た。以下、関連も含めて、少しコメントを書く。

2006年5月末現在の「はやぶさ」探査機の状況について
 6月1日付けの毎日新聞の「イオンエンジン2基が生存」というスクープ記事に対応した、川口淳一郎プロマネのコメント。地球帰還に必要なイオンエンジン2基の動作が確認できたことを、公式に公表した。

  現在、「はやぶさ」探査機は、交信と運用には問題はありませんが、いくつか検討を要する比較的大きな問題があります。その検討には、地上試験や比較的長期の飛行履歴の調査を要するため、現時点では正確な状況をお知らせすることができません。

というのが気になるところ、「比較的大きな問題」で「地上試験や比較的長期の飛行履歴の調査を要する」となるとイオンエンジン回りか、とも思える。ともあれ焦ることはないので、公式発表を待つことにしよう。

「はやぶさ」によるイトカワの科学観測成果、科学雑誌「サイエンス」が特集!
 やっと出ました。この雑誌掲載にあたっての縛りがあったので、今まで「はやぶさ」が観測したデータの、もっとも驚異に満ちた部分が公開できなかったのだった。
 「ネイチャー」とならぶ科学誌「サイエンス」に特集を組ませたというのは、大変な快挙と言っていい。論文執筆のあれこれは、いくらかは聞いていたが、情報の整理やサイエンス編集部側との折衝など大変だったようだ。「はやぶさ」サイエンスチームの皆さん、ご苦労様でした。

「はやぶさ」プロジェクトが、Space Pioneer Award を受賞
 5月6日、米National Space SocietyのSpace Pioneer Award を受賞した。未知へ果敢に挑んで成果を挙げたことが、アメリカではきちんと評価されたということだろう。

HAYABUSA SYMPOSIUM 2006
 「はやぶさ」の成果について話し合う国際学会の案内。7月12日から14日まで。場所は東京大学本郷キャンパスの東京大学武田先端知ビルのホール(地図)。

 それでも、まだ日本の中では、「はやぶさ」の成し遂げたことに対する認識は薄い。つい先日も、在京テレビキー局のそこそこ偉い人が、「我々とししては、はやぶさは失敗したものと考えている」と言った、なんて話を耳にしたばかりだ。

 そして、「はやぶさ」の劇的なまでの成功とはうらはらに、宇宙科学は予算不足から引き潮ムードになっているし、日本の宇宙開発全体を見ても、どうにも整合性が取れて力強く前に進んでいるとは言い難い状況になっている。

 「めでたいのに余計なこと言うな」と蹴飛ばされそうだが、事実は事実。きちんと見つめた上で、少しでも前に進むように考え、行動して行きたいと思う。我々は、やればできるということを「はやぶさ」は証明してくれたのだから。


アステロイド 光の港

未踏の天地

星の姿 星間物質

凍るるところ

カメラの目に映る

モノクロの像にさへ

青春燃ゆる 生命は躍る

未踏の天地

蒲田行進曲のメロディで:あさりよしとおさん作の替え歌

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はやぶさリンク」カテゴリの記事

Comments

はじめまして。bn2islanderと申します。

>それでも、まだ日本の中では、「はやぶさ」の成し遂げたことに対する認識は薄い。

日本人の科学に対する関心の薄さにも問題はありますが、マスコミの姿勢や、
JAXAの広報力にも問題があるような気がします。

それに「今まで「はやぶさ」が観測したデータの、もっとも驚異に満ちた部分が
公開できなかったのだった」と言うのなら、なおさらだと思います。国民も、
やはり一番美味しい場所に対して関心を持つのではないでしょうか。

かく言う私も、少々焦れていたところはあります。素晴らしい写真を
たくさん撮ったはずなのに、一向にネットで公開されないのはなぜだろうと
訝しんでおりましたが、「サイエンス」による縛りがあったと言うのなら納得です。

そして、「サイエンス」による縛りが解けた、今後に期待します。ネットや書籍を
通して、はやぶさが発見した驚異の数々、素晴らしい画像の数々を観られる日を。

ちなみに、「宇宙開発を読む」ですが、4回目を最初に持ってくるわけには
行かなかったのでしょうか。今回を最初に読んでいれば、松浦氏の意図を誤読する事も
なかったのですが。

ブログでは失礼な事を書いてしまったようで、申し訳ありませんでした。

Posted by: bn2islander | 2006.06.03 at 01:46 AM

>この雑誌掲載にあたっての縛りがあったので、
>今まで「はやぶさ」が観測したデータの、
>もっとも驚異に満ちた部分が公開できなかったのだった。


JAXA側は当初はScience誌に投稿した事による縛りだとしてScience誌投稿記事に無関係と思われるデータまで隠したので、私は、Science誌投稿はJAXA研究者個人(複数も含む)の投稿であり縛りを受ける範囲はScience誌に投稿したJAXA研究者個人の独創的研究による個人的著作権の範囲であり、JAXA研究者個人の著作権にあらざる探査機「はやぶさ」の得た素データ及びその単純処理の結果までは縛りの対象にならない旨述べ、データ隠匿するなら地球惑星科学連合大会の開かれる幕張メッセにその投稿規定なり契約書なり持って来ていただきたいと伝えた。尚、近距離レーザー距離計取り付け角度については「光学機器の詳細は、設計・製造メーカの創意工夫に基づくもので、知的所有権の対 象であって、開示できません」という返答で、JAXAが決めたはずである取り付け角度すら教えてもらえなかった。
そして、地球惑星科学連合大会当日なんと「はやぶさ」セッションのコンビーナ(座長)の藤原顕は開き直ってJAXAによる「はやぶさ」のデータの1年間占有を宣言したのだった。そして、単純データすらデータ処理を伴うので不正確なまま公開できないので非公開とすると主張したのだ。しかし、たとえば、第一回着陸試行でJAXAが着陸主張する時刻の2005年11月19日10分(世界時)以降のドップラー計測値をなぜ非公開にするのだろうか?

Posted by: 浅見真規 | 2006.06.05 at 10:49 PM

半年振りのコメントになります。

浅見氏のコメントについてのコメントを書かせていただきます。
浅見氏がtrack backを引かれているページを拝見させていただきましたが、申し訳ありませんが浅見氏は工学はアマチュアさんですね。

特に慣性質量と重力質量の違い、エネルギーと運動量の違いを全く理解されていない点は素人さんだと感じました。

また、浅見氏はイトカワの帯電問題を挙げていらっしゃいますが、宇宙工学業界では40年近い歴史があるトピックです。JAXA内には専門化が、それこそゴロゴロいらっしゃいます。特に、イオンエンジンを駆動させるには帯電問題を考慮にいれることは必須です。

というわけで、JAXAが現時点で全てを語っているとは思いませんが(今語る必要もない)、浅見氏の疑問とされるところは、JAXA外部から見ていても杞憂です。

L/Dは「この手の裏話」に弱いお年頃の高校生、中学生も沢山アクセスしていると思うので、コメントいたしました。

              拝


Posted by: Lazy_8 | 2006.06.11 at 09:48 AM

>特に慣性質量と重力質量の違い、エネルギーと運動量の違いを全く
>理解されていない点は素人さんだと感じました。


私のHPには議論用掲示板もありますので、ここで、根拠も示されずに、そのような御発言をされる前に具体的に御指摘いただけませんか?根拠のない批判は幼稚園児でもできます。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tbbs.cgi?hayabusa


>また、浅見氏はイトカワの帯電問題を挙げていらっしゃいますが、
>宇宙工学業界では40年近い歴史があるトピックです。
>JAXA内には専門化が、それこそゴロゴロいらっしゃいます。


月面の帯電の可能性はアポロ月面探査時代から指摘され、光電効果等で太陽側の月面が正に帯電するためダストが浮遊するのだろうと推測されてますが、アポロ計画が打ち切られ月面探査が30年間以上なされていないため確認はされてません。しかし、JAXA内でも月面の静電浮遊ダストの可能性は真剣に考慮されている方もおられるようです。
http://moon.jaxa.jp/ja/symp/meetings/selene-b_2001/11-environment.pdf

小惑星「イトカワ」が帯電していれば、月よりもはるかに重力の微弱な「イトカワ」での運動に多大な影響を与えるにもかかわらず「イトカワ」地表面の帯電も周囲の磁場も測定しなかったのは「はやぶさ」プロジェクトのミスです。


>特に、イオンエンジンを駆動させるには帯電問題を考慮にいれる
>ことは必須です。


たしかに、イオンエンジンは原理的に電位差に敏感なため、太陽の光子による光電効果等で「はやぶさ」が帯電しイオンエンジンの周囲で意図せぬ電位差が生じれば推力の方向がズレますが、イオンエンジンの周囲で意図せぬ電位差が生じないように金属でイオンエンジンの周囲を覆う等の対策がされていれば、(地球上の日常生活で発生する程度の帯電では)実質には問題は起きません。しかし、地球上の日常生活で発生する程度の帯電でも「イトカワ」の微弱な重力より大きな電磁力を発生させうるのです。

Posted by: 浅見真規 | 2006.06.11 at 11:54 AM

>特に慣性質量と重力質量の違い、エネルギーと運動量の違いを全く
>理解されていない点は素人さんだと感じました。


「はやぶさ」の第二回着陸試行に関して急減速によるサンプラーホーンのたわみを着陸の証拠と誤認した可能性
http://masanori-asami.hp.infoseek.co.jp/JP/geoscience/Hayabusa/nontouch.htm
についてサンプラーホーンの設計に関与された東北大学・吉田和哉教授にメールした後に電話でお話しましたが、(積極的には支持はされませんでしたが)可能性としては否定されませんでした。

Posted by: 浅見真規 | 2006.06.11 at 01:14 PM

もう一度だけコメントさせていただきます。

>>私のHPには議論用掲示板もありますので、ここで、根拠も示されずに、そのような御発言をされる前に具体的に御指摘いただけませんか?

私は、浅見氏がご自身のサイトで何の議論をされようと、何の干渉も致しません。知的な趣味として楽しんでください。
ただし、前のコメントにも書きましたように、L/Dのような超メジャーサイトに書き込まれると別です。
このサイトを選んだのは浅見氏ですから、この土俵にコメントさせて頂きます。

まず「慣性質量と重力質量」の下りについてはご自身のサイトで投稿者への返信に四苦八苦なさっているでしょう。

次に、帯電問題で光電子ばかり強調されますが、帯電問題を支配する最低6種類の電流を全て列挙してから議論すべきです。(当然ご存知と思いますので、書きません)一つだけ宇宙工学業界の常識を差し上げると、宇宙空間は浅見氏が考えている真空などではありません。非常に導電率の高い環境です。

更に、イオンエンジン駆動時の帯電問題のポイントは部分帯電による推力ベクトルの偏向などでは全くありません。「光電効果等」というあいまいな表現もよくありません。

さらに、吉田先生に面識はありませんが、先生とのメールや電話を持ち出されるのは最低ですね。私もL/D読者も内容を確認できません。浅見氏は、浅見氏ご自身の知識と思考力の全身全霊でもって議論すべきです。また吉田先生にこの場で謝罪すべきです。

最後に、私は帯電問題の専門家ではありません。せいぜいアマチュアです。プロフェッショナルの方から見れば、「アマチュアが素人に説教している」状態です。浅見氏は自覚がおありですか?

検索すると浅見氏はさまざまな分野で議論されていますね。その博覧強記の能力を一つの分野に集中して社会還元されればと思うと残念です。

では、もう二度とこの件ではコメント致しません。さようなら。

Posted by: Lazy_8 | 2006.06.11 at 09:45 PM

>私は、浅見氏がご自身のサイトで何の議論をされようと、
>何の干渉も致しません。知的な趣味として楽しんでください。
>ただし、前のコメントにも書きましたように、L/Dのような
>超メジャーサイトに書き込まれると別です。
>このサイトを選んだのは浅見氏ですから、この土俵にコメントさせて頂きます。
>・・・・(中略)・・・・・
>では、もう二度とこの件ではコメント致しません。さようなら。


根拠も示さずに言い逃げされるのですか?


>まず「慣性質量と重力質量」の下りについてはご自身のサイトで
>投稿者への返信に四苦八苦なさっているでしょう。


それは「浅見先生の元ファン」なるハンドルネームからして荒らしのインネンに苦労してるだけです(注)。


>さらに、吉田先生に面識はありませんが、先生とのメールや電話を
>持ち出されるのは最低ですね。私もL/D読者も内容を確認できません。
>浅見氏は、浅見氏ご自身の知識と思考力の全身全霊でもって議論すべきです。


サンプラーホーンの構造が非公開なので構造を御存知の方しか私の仮説を検証できないので吉田教授の御意見を示しました。あなたが東北大の吉田教授と面識なくとも、東北大学吉田研究室の学生・院生さんもこの松浦さんのブログを御覧になる事もあると思います。JAXAの研究者は見ているでしょう。彼らは吉田先生に真偽を確かめれます。場合によっては吉田先生御自身も見られるかもしれません。また、松浦氏ならすでに面識があるか、面識が無くともいずれどこかで吉田先生にお会いになられる可能性は十分にあります。それ以上に、確認不能という表現はジャーナリストであるこのブログオーナーの松浦氏に対して侮辱だと思います。ジャーナリストである松浦氏が本気になれば吉田教授の御暇な時に取材する事もできるからです。
尚、根拠も示さずインネンつけて議論を避けて言い逃げしながら、シャアシャアと私に「全身全霊でもって議論すべき」と言うあなたの図々しさには驚かされます。

*****
(注)私のNo.40投稿[ 「はやぶさ」の質量が約500kgでも「イトカワ」での重力は約5g重 ]
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?hayabusa+40
に対して、根拠を示さず思わせぶりなインネンつけて
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?hayabusa+41
さらに、自分で感覚的なものだと述べてます。
http://www2.realint.com/cgi-bin/tarticles.cgi?hayabusa+58

Posted by: 浅見真規 | 2006.06.12 at 08:46 PM

 さて、blogのオーナーとして幕引きをしましょうか。

 浅見さんの主張は、彼のホームページで読むことができます。私の読む限り、それは理解不足と思いこみで構成されており、真実から遠いところをさ迷っています。

 また、浅見さんの名前で検索する限り、彼はネットの各所で議論を起こしており、そのすべてで彼は自身の意見を主張するだけで、建設的な議論を形成するに至っていません。私の見る限り浅見さんは、他人と意見を交換するために必要な、基本的な能力を欠いているようです。

 ここにおいても
>根拠も示さずインネンつけて議論を避けて
>言い逃げしながら、シャアシャアと私に
>「全身全霊でもって議論すべき」と言う
>あなたの図々しさには驚かされます。
などと書き込んでいます。かなり礼を失した書き方です。
 これは議論をする者の態度ではありませんし、私という他人のblogのコメント欄で議論をさせてもらう態度でもありません。

 私は、浅見さんの論は、「アポロは月に行っていなかった」と同様の、偉大な業績につきもののノイズであると判断します。

 以後、浅見さんを含むすべての方に、この話題に関する書き込みを禁止します。私は不毛の議論をこの場で展開することを望みません。この書き込みに対する返事も無用です。

 書き込みがあった場合は問答無用で削除します。

 浅見さんと議論をしたい方は、浅見さんのホームページ及び会議室にどうぞ。彼にも表現の自由はありますし、彼と議論をしたい人にはその自由がありますので。ただし場所を選んで貰いたいということです。

 もしもしつこく書き込みを続ける者がありましたら、アクセス禁止に処します。
 

Posted by: 松浦晋也 | 2006.06.13 at 01:21 AM

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