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2006.11.27

反省の弁を掲載する

 お約束通り、以下反省の弁を。

 私はかなり激高しやすい性質であり、「怒っても解決にはつながらない」時に怒りをぶつける文章を書いてしまう傾向がある。これは以前より自覚している。

 メディアの役割の一つに真実の暴露と、それによる現状の改善を期すというものがある。必要なのは事実の積み重ねであり、私が行わねばならないのは「事実の読み方の提示」だ。ところが時として、これが怒りを感じさせる文章となってしまう。

 もちろん、きちんと書かねばならないことは、書かなければならない。情で事実を隠蔽するのはもっての他だ。それでも、むやみやたらと私が悲憤慷慨して、事態が改善されるものではないことは肝に銘じなくてはならない。

 大切なのは「現状の改善」であり、個人的な怒りをぶつけることでも誰かを貶めることでもない。

 以上、自省のための備忘録として。

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Comments

この訃報は、JAXAや”ひので”のWEBページに、もう出ているのでしょうか?

(28日午前6時40分現在、私には見つけられませんでした。記者会見の場に出てくる程の偉い人なのに、こんな扱いで良いのでしょうかねぇ。)

Posted by: 佐々木 紀夫 | 2006.11.28 at 06:51 AM

ご存知の方が大半でしょうが、宇宙研の方のHPに訃報がありましたので、掲載いたします。
http://www.isas.jaxa.jp/j/
謹んでご冥福をお祈りいたします。

Posted by: satken | 2006.11.28 at 09:20 PM

>現在のJAXAには様々な人がいて、中には立場ほどに
>責任を負うことから逃げている人もいる。


これはJAXAで取材する松浦氏の立場では普段は極めて書きにくい事かもしれない。将来の取材に差し支える危険があるからである。しかし、正論を言えば、訃報に対する追悼の文章としてではなく、正面から訃報とは切り離して単独で取上げるべき問題である。

私は、JAXAは個人個人でなく組織として問題があると感じている。JAXAは組織として風通しが悪い。
JAXAのHPの↓で
http://www.isas.jaxa.jp/j/contactus/index.shtml
公開されている相模原の問い合わせ電話番号042-751-3911は代表の電話番号でなく警備室の電話番号で話し中で繋がらない事もあり、また、仮に個々の研究者が居留守を使った場合には質問困難となる。これが、他の大学なんかだと電話は簡単に繋がるし、不在の場合は不在の理由や不在期間もわかる。

もちろん、誠実な研究者もいるが、巨額の予算がからむ組織のためか組織としては失敗を認めたくない傾向があるのかもしれない。

尚、このブログの10月24日の次期小惑星探査機「はやぶさ2」の予算の件について批判的コメントをさせていただいたので御一読いただければ幸いである。
http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2006/10/post_eeef.html

Posted by: 浅見真規 | 2006.12.04 at 10:12 PM

http://smatsu.air-nifty.com/lbyd/2006/10/post_eeef.html

のコメント欄に書いたように、当方は浅見真規さんを当blog出入り禁止としました。今後浅見さんからの書き込みがあった場合、問答無用で削除します。

 ただし、上記意見の「JAXAは組織として風通しが悪い。」は、多くの人が感じていることでしょう。これは間違いないところで、JAXAが抱える大きな問題の一つです。

 しかし、浅見さんが証拠として挙げる「公開されている相模原の問い合わせ電話番号042-751-3911は代表の電話番号でなく警備室の電話番号で話し中で繋がらない事もあり…」というのは全くの事実誤認です。

 ISASの場合、実は以前は、専門の女性が代表電話の番をしていました。「宇宙研です」と応答する声は美しく、電話をするのが楽しみだったほどでした。それが人件費削減の一環として、警備兼用となったのは、確か1990年代の終わり頃だったはずです。

 別に研究者が逃げるために、コワモテの警備室が電話番をしているわけではありません。

 それとは別に、私としては研究者が浅見さんからの電話を逃げたとしても当然と思います。彼らは浅見さんの持論に付き合うほどヒマではありませんから。

 私が研究者であっても、浅見さんに対しては堂々と恥じることなく居留守を使うでしょう。

 上記の浅見さんの書き込みは、浅見さんがどのようにして、間違った主張をするかの例として削除せずに掲載します。

 もちろん、これ以降、浅見さんが、反論など書き込みをした場合は問答無用で削除します。

Posted by: 松浦晋也 | 2006.12.05 at 03:12 AM

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