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2010.10.22

宣伝:10月24日(日曜日)、新宿ロフトプラスワン「ロケットまつり41」に出演します

 また告知がぎりぎりになってしまいました。この日曜日はロフトプラスワンでロケットまつりを開催します。

 今回はいつもと若干趣向が変わり、半ば幻と化してしまった傑作アニメ「おいら宇宙の探鉱夫」(1994年・飯田馬之介監督)を上映します。全6話の構想だったにも関わらず、商業的に成功しなかったために2話でうち切られてしまった悲運のオリジナル・ビデオアニメですが、的確な宇宙空間描写は、今もって見る価値を失っていません。
 「おいら宇宙の探鉱夫」に加えてねこまたやさんの手によるアニメの上映、さらにはサプライズゲスト出席の次回ロケットまつりのチケット先行販売もあります。

宇宙作家クラブpresents
ロケットまつり41 オススメ映像上映会『おいら宇宙の探鉱夫』上映 & トークイベント
今回のロケットまつりはオススメ映像の上映 & トークショー。
SFファンから熱い支持を受けた『おいら宇宙の探鉱夫』を上映。
上映後にトークショーを行います。
『おいら宇宙の探鉱夫』以外にもオススメ映像あり。

【出演】松浦晋也、浅利義遠、野田司令
【Guest】ねこまたや
※『おいら宇宙の探鉱夫』上映後、ねこまたや氏製作のアニメーションも上映。上映後にねこまたや氏を招いてトーク致します。
10月24日(日曜日)
Open 18:00 / Start 19:00
新宿ロフトプラスワン(地図)
新宿区歌舞伎町1-14-7林ビルB2
TEL 03-3205-6864
¥1500(飲食別)
※予約あり。以下予約ページで受付中
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/

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2010.10.19

さあ、今日の午後5時が締め切りです

 まだの方は本日始業前、昼休みに来年度国家予算「元気な日本復活特別枠」にコメントを!

 ■トップページ:http://seisakucontest.kantei.go.jp/

 ■はやぶさ2に関連するページ

  ・トップページからの移動の仕方
     分野別:新成長戦略(デフレ脱却・経済成長)
      ↓
     担当府省:文部科学省
      ↓
     事業名:1908 我が国の強み・特色を活かした日本発「人材・技術」の世界展開
         http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1908 ←直接のURL

  ・我が国の宇宙技術の世界展開(資料)
    http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/09/22/1297943_01.pdf

  ・JAXAのWebから:http://www.jaxa.jp/info_public_j.html

 ■応募の締めきり:2010年10月19日(火)17時まで

   Webから意見を表明するには、まずユーザー登録が必要です。
    https://seisakucontest.kantei.go.jp/login/user.php

 ■応募の仕方

  ・Web上のフォームから:
     http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1908

  ・FAX、郵送の場合:
    用紙(http://seisakucontest.kantei.go.jp/pdf/fax_form.pdf)に書き込む
    送り先:
     FAX : 03-3592-2301 内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて
     郵便:〒100-8968 東京都千代田区永田町1−6−1
              内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて


 宇宙関係ははやぶさ2だけではありません。

 賛成であれ反対であれ、自分たちの政府に意見を表明するところから未来は拓けます。

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2010.10.08

採取できた微粒子の写真が公開された

 一昨日の記者ブリーフィングで「一両日中に公開する」とされていた、ヘラにによって採取された1ミクロンオーダーのダストの写真がJAXAより公開された。小惑星探査機はやぶさ・帰還カプセル、サンプル室内部の壁面を、テフロン製の特製ヘラでこすって得たものである。

Dust
(クリックで拡大する Photo by JAXA)

 赤丸が付いた部分が明らかに金属ではないダストである。

 JAXAによる説明は以下の通り。

A1001

 これを分析するのかと思うと、気が遠くなりそうだが、確かに上野先生の、「正直、大きな粒子をみていた時は悲観的な雰囲気もあったんだけれど、可能性は広がったなと。確率的にチャンスは広がったということです」という言葉が実感できる。このダストのどれかは、太陽系が生成した時に一緒にできたものなのかも知れないのだ。

 

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2010.10.06

はやぶさサンプル回収;10月6日午後5時半からの記者会見

 読売新聞の報道は勇み足だった模様。ただし、1ミクロン程度の小さな粒子は100個程度電子顕微鏡で確認され、「可能性は広がった」と。

Ueno
 会見後のぶら下がり取材に答える上野副グループ長

2010年10月6日午後5時半からの記者会見

出席者:上野宗孝JAXA/ISASミッション機器系グループ副グループ長

広報:
一部報道もされたので早くお知らせするために急遽ブリーフィングを開くことにした。


上野
 前回のブリーフィングで電子顕微鏡での観察をするとお伝えしたが、それが実行できた。

 先週後半から、サンプルキャッチャーA室の壁面をへらでぬぐい取るようにこすって、そのまま電子顕微鏡で観察している。電子顕微鏡でしか見えないサイズの微粒子が見えた。
 ヘラの写真を出しての説明。ヘラの先の部分の長さが6mmぐらい、幅が3mm強。
 現在電子顕微鏡の画像を解析しているところ、画像の提供は今日ぎりぎり間に合わなかった。一両日中に画像を準備して提供する。作業自身は淡々と続いている。

Photo_3
 新規に制作したテフロン製のヘラ。先端の大きさは3mm×6mm。写真提供:JAXA

Photo_2
 操作用のロッドの先にヘラをつけたところ。この状態でサンプル室の壁面をこすって微粒子を採取し、電子顕微鏡で観察した。写真提供:JAXA


 ここから質疑応答
朝日新聞:電子顕微鏡でみてどんなことがいえるのか。
上野:電子顕微鏡では光学顕微鏡に比べると小さな1ミクロン程度のものも見える。おおむね100程度の粒子が見えている。
 現在、形状や大きさを確認している。小さいので形状は確認づらい。最終的には初期分析の結果を見て判断せざるを得ないと、我々としても考えている。

読売新聞:今、作業を行っているのはヘラ1つ分か。
上野:そうだ。結構時間のかかる作業である。ヘラは小さいが、電子顕微鏡の視野もまた狭い。
現在ヘラでぬぐい取った範囲は、1/10ぐらい。この作業を10回ぐらい繰り返せば捌けるだろう。ただし将来の進んだ採取技術のために全部をこすることはしないと思う。
読売新聞:電子線を当てると、元素の組成もわかるはずだが、100個のうちどれほどが初期分析にかけるに値するかはわかったか。
上野:元素構成だけで地上のものではないというのはかなりむずかしいと思う。これは金属片だから違うよというぐらいはわかる。蛍光X線だけでは同位体比や結晶構造はわからないので、初期分析をしないとなんともいえないだろう。今回みている粒子はほとんどが光学顕微鏡では、見えないサイズ。量的に分析は可能なのだが、光学顕微鏡で見えないものをどうやって分析チームに受け渡すかは今後考えないといけない。

日本経済新聞:一ミクロンサイズでもサイエンス的な意味はあるのか。
上野:同位対比はわかるので、どこ由来かは確認できる。どうやってできたかまで

NHK:これまでの光学顕微鏡と異なる特徴のものが見つかっていると報道されているが。
上野:正直言うと、顕微鏡写真の外観だけは分からないなと感じている。今までも「地球由来じゃないの」という粒子があったわけだが、外観だけでは分からないというのが正直な感想である。明らかに金属片のようなものは見た目でわかるが、まったく判別できない領域(大きさ)のものを扱っている、まあそんな感じです。

日経サイエンス:初期分析にかかるのは12月という予定は変わりないか。
上野:先週末から今回のヘラをつかっての採取をやっているが、一サイクル一週間はかかっている。今月末ぐらいからB室にいきたいと思っている。Bの状態が見えてきたところで、総量の15%ぐらいを初期分析に回るということになっている。全部スプリング8で分析するというわけではなく、いろいろな手法を使う。

毎日新聞:100粒ほどのなかに、明らかに地球由来だといえるものはいくつぐらいか。
上野:現在全部をみているわけではないので、もう数日待ってもらえれば。

共同通信:100個ぐらい見えているというのは、一ヘラ分ということか。写真は撮っているのか。あさって、名古屋の惑星科学会に間に合わせるのか。
上野:一ヘラ分です。写真は撮っているが、写真の調整が必要なので。
共同通信:あまり贅沢は言わないので、見えていれば十分なんですけど。

ニッポン放送:今回の状況は、地球外物質が見つかる可能性が高まったのか。喜んでいいんでしょうか。喜ぶのはまだはやい、とか。
上野:まだなんともいえないです。小さい粒子がいっぱいあることが分かったので、チャンスは広がったとはいえると思う。

産経新聞:これまでに見つかった粒がいくつぐらいか。
上野:光学顕微鏡で見て、石英の針で拾ったのは60粒ぐらい。これに加えて100ぐらいが増えた。1ミクロン以下のものがかなり含まれている。
産経新聞:初期分析に回す候補は絞られているのか。
上野:まだです。

不明:15%というのはA室のサンプルからということか。
上野:全体の15%。Bに入っている量が推定できた時点で初期分析に回すことになる。
不明:この数は予想に比べて多いのか少ないのか。
上野:こんなものかなあと思う。B室はもっとあるといいなと思っている。

毎日新聞:光学顕微鏡で拾った60粒ほどの中で、明らかに地球由来と思えるものはどの程度あるのか。
上野:はっきりはじけるものはあまりないなあ、というのが私たちの感想だ。

NHK:スプリング8の分析以外にどんな分析をするのか。
上野:粒子をスライスして顕微鏡でみると結晶構造が見えてくる。同位対比がわかると生成時の温度環境で分かる。また破壊的分析では蒸発させてガスを分析するということもできる。

不明:B室でも同じことをやるのか。
上野:そうだ、大きな粒子があったらその回収を行う。次にヘラで小さな粒子をすくう。ヘラを電子顕微鏡で見るのは当初からの予定ではなかった。小さな粒子をみるために考えた手法。

不明:サンプル分析の戦略は、B室の概要が分かってからか。
上野:そうだ。小さな粒子をどうやって渡すかは、検討しなくてはならない。

不明:初期分析に回す線引きはどこで行うのか。
上野:とりあえず数があるので、それぞれの分析研究者に配布はできる。

フジテレビ:スプリング8に回す時期と、結果がいつごろになるかは分かるか。
上野:スプリング8の試験予約を確認しなくてはならないが、いったん試験が始まれば比較的早く結果がでると思う。

 ぶら下がり取材にて。

記者:初期に見つかった大きな粒には明らかに地球由来のものがあったけれども、今回判別がつかない小さな粒がぐっと増えたということか。
上野:まあそうですね。正直、大きな粒子をみていた時は悲観的な雰囲気もあったんだけれど、可能性は広がったなと。確率的にチャンスは広がったということです。

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2010.10.02

吉川リーダーからパブリックコメントのお願いが届いた

 1ヶ月休んだので、そろそろ再開するかと思っていたら、はやぶさ2の吉川真チームリーダーから下記のメールが届いた。
 私の意見は今晩にでも書くとして、許可をもらったので以下にとり急ぎ掲載する。予算要求に載ったものの、はやぶさ2に向けて、まだまだがんばらねばならない状況は続いている。

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「はやぶさ2」のパブリックコメントについての対応のお願い

すでにご承知のことかと思いますが、「元気な日本復活特別枠」要望についてのパブ
リックコメントの募集が始まっています。「はやぶさ2」もこの特別枠で提案されて
いますので、このパブリックコメントが非常に重要です。
是非、いろいろな立場の多くの方からご支援のコメントをいただきたいと思います。
このご連絡を差し上げている皆さんには、是非、「はやぶさ2」を支援していただく
コメントを書いていただきたいですし、ご家族の方、お知り合いの方にもご連絡いた
だけますと幸いです。
「はやぶさ2」としては最後のチャンスとなりますので、よろしくお願いいたします。

吉川 真(JAXA はやぶさ2プリプロジェクトチームリーダー)

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※パブリックコメントについて情報

 ■トップページ:http://seisakucontest.kantei.go.jp/

 ■はやぶさ2に関連するページ

  ・トップページからの移動の仕方
     分野別:新成長戦略(デフレ脱却・経済成長)
      ↓
     担当府省:文部科学省
      ↓
     事業名:1908 我が国の強み・特色を活かした日本発「人材・技術」の世界展開
         http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1908 ←直接のURL

  ・我が国の宇宙技術の世界展開(資料)
    http://www.mext.go.jp/component/b_menu/other/__icsFiles/afieldfile/2010/09/22/1297943_01.pdf

  ・JAXAのWebから:http://www.jaxa.jp/info_public_j.html

 ■応募の締めきり:2010年10月19日(火)17時まで

   Webから意見を表明するには、まずユーザー登録が必要です。
    https://seisakucontest.kantei.go.jp/login/user.php

 ■応募の仕方

  ・Web上のフォームから:
     http://seisakucontest.kantei.go.jp/project/detail.php?t=1908

  ・FAX、郵送の場合:
    用紙(http://seisakucontest.kantei.go.jp/pdf/fax_form.pdf)に書き込む
    送り先:
     FAX : 03-3592-2301 内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて
     郵便:〒100-8968 東京都千代田区永田町1−6−1
              内閣官房副長官補室(政策コンテスト担当)あて
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なつのロケット団の燃焼試験がテレビ番組に

 今夜、10月2日19時から日テレ系「中居正広のザ・大年表」の中で、なつのロケット団のロケットエンジン燃焼試験の様子が(多分ちょっとだけ)出ます。ウチの主任設計者も顔をだす…はずです。

http://www.ntv.co.jp/nakai/


19:00 [ハイビジョン] [文字放送]
中居正広のザ・大年表 第2弾 秋の特大4時間スペシャル!!
中居が日本縦断ロケテレビ初潜入に成功!!▽年金を多くもらえる&医療費で得する方法▽0円ビジネスで資産(秘)(秘)(秘)億円!イケメン33 歳社長に…中居直撃▽本当にあった!仰天巨額(秘)詐欺事件…美人女将…美人銀行員が…お金で人生ダメにした女たち…完全ドラマ化▽日本が財政破綻に…完全シミュレーションあなたの財産がゼロに▽ホリエモンは…今!?ロケット実験(秘)初公開

 ちなみに収録日に私はいなかったので出ませんです。

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