久しぶりに泳ぐ
ひたすら王立科学博物館第二期の原稿。やっと筆が動き出す。急がないと。確定申告が待っている。
夜、久しぶりにスポーツクラブに行って1kmばかり泳ぐ。1月に「国産ロケットはなぜ墜ちるのか」を書き上げてから風邪を引いてしまい、いまいち抜けていなかったのでこれまで自粛していたが、どうもまた胴回りが増えているようなので本日から水泳を再開する。
泳ぎは下手だが泳ぐのは好きだ。とりあえず水の中で手足を動かして頭の中で今の仕事のことを考えていると、そのうちに雑念が消えていく。気が付くと原稿のつかえが消えて書き進められるようになっているので、おそらくは水泳中の頭脳は一種の瞑想状態で無意識の部分で集中思考しているのだろう。
三十代の前半は、週に1、2回、2kmずつ泳いでいたが、サラリーマン仕事の疲労が週末を埋めるに従って泳がなくなってしまった。現在は週に2、3回、1kmずつ泳ぐよう努めている(そう、あくまで努めている、だ)。どっちがいいのか、よく分からないが、とりあえず現在の泳ぎ方だと筋肉が付かないことだけは分かっている。
一日仕事をしていたので、本日の写真はなし。
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