政教分離を本屋で考える

5月29日
朝から慶應病院で定期検査。帰ってきてから、ひたすら仕事。夜、またも散らかりだした部屋の片づけを開始する。
ご存じ慶應病院のある信濃町は、創価学会の本部がある。写真は駅前の本屋に並んでいた公明党のパンフレット。創価学会がいかに政教分離を主張しても、創価学会お膝元の本屋の創価学会コーナー(このコーナーがあること事態は場所を考えた商売であって責める筋合いのものではない)に、このようなパンフが平積みされていては、彼らの政教分離というのはどんなものなのか、考えざるを得ない。
公明党に限ったことではなく、なぜ政党のパンフはこうセンスがないのだろう。いやセンスの良いパンフはポピュリズムにつながると考えれば、これでもいいのかも知れない。
しかしこの目つきの悪い白馬は、どう解釈したものか。
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