宣伝:新著「スペースシャトルの落日」が5月20日に発売されます

ほぼ1年3ヶ月ぶりの新著、「スペースシャトルの落日」(エクスナレッジ刊 税込1365円)が、5月20日に発売されます。(amazon)
「宇宙旅行の夢を皆に与えてくれたスペースシャトルは、実際には世紀の失敗作だった。宇宙開発の未来を拓くものとして世界に喧伝されたスペースシャトルの真の姿とその背景、その影響と今後の宇宙開発において日本が進むべき道を探る。」
また扇動的なタイトルの本を書いてしまいました。しかし、このことはもはや常識というべきでしょう。内容の基本ラインは、宇宙科学研究本部のISASニュース2004年9月号に寄稿した「スペースシャトルの罪科」と同じです。
なるべくわかりやすく、たとえ宇宙開発に興味がない人でも読み通せるようにと心がけて書きましたが、果たして意図通り仕上がっているかどうか。著者としては、「どうか皆さん、読んで、自分で考えてみて下さい」と願うばかりです。
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フォーバイフォーマガジン社
(amazon)
スペースシャトルの落日
失われた24年間の真実
松浦晋也
エクスナレッジ
(amazon),(bk1)
恐るべき旅路
火星探査機「のぞみ」のたどった12年
松浦晋也
朝日ソノラマ
(amazon),(bk1)
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この一冊は、イメージで国民の関心を引いていた宇宙開発に一石を投じるもの。
それにしても、なんで参考文献がないんだろう…。
『スペースシャトルの落日 失われた24年間の真実』松浦晋也著 エクスナレッジ 2005年5月発行 240p
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スペースシャトルの落日
松浦晋也
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昨年の秋に出版案内が来たやつかな、、、やっと出るとね :-)
Posted by: argo | 2005.05.12 10:10 PM
いや、そっちじゃないんですよ。去年の秋の段階では、この本は企画すら存在していませんでした。
今月はもう一冊、2年越しの本が出ます。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.05.12 11:06 PM
去年の7月に案内が来たのは「のぞみ」本でした、、 ^^;
こっちはぁ?? (笑
Posted by: argo | 2005.05.14 06:00 PM
というわけで、もう一冊出るのです←argoさん
色々あって出版時期が重なったのですが、こういうこともあるんですね。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.05.16 10:14 AM
この本は21日に自宅近くの本屋で入手しました。
んで、本日読了。
前半部分は直にお会いしたときに聞いていたことが多かったんですが、
後半部分は
「こんなこと考えてたのかっ!」
でした。
そういえばこのブログでも断片がはみ出てましたねぇ、今から思えば。
ちなみにのぞみ本のほうは東京八重洲の三省堂で検索したところ「在庫なし」と出ました。
明日またトライします。
Posted by: おりじゃ | 2005.05.24 12:41 AM
「スペースシャトルの落日」はリアル書店先行で、「恐るべき旅路」はネット書店先行で出ているみたいです。よろしくお願いします。
>「在庫なし」
売り切れならうれしいけれど、未入荷だと思います。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.05.24 10:53 AM
以下、警告と宣言。
「 はじめまして、松浦先生を老師と崇める●●●さんの
(某巨大掲示板のアドレス)
の「『われらの有人宇宙船』で、「今やめたら夢が実現しない。」と自分を励ましたものです。」との書き込みをみて、松浦先生の『われらの有人宇宙船』が欲しくなり、ようやく買って読んだところ、ファンになった中学生の男子です。」
という書き出しの書き込みがありました。
●●●は、かつて私の設置していた「Space Community」という掲示板で、私を愚弄するいわゆる厨房的書き込みを繰り返し、次いで野尻抱介さんの掲示板であばれたあげく、IPを抜かれて(あきれたことに勤務先からアクセスしてきていた)本名までばれてしまいしっぽ巻いて逃げた人物です。
最近は、ハンドルを常用する某巨大匿名掲示板で複数の名前を使って私に粘着する書き込みを続けています。
本ページにおいては、この者に関係する一切の書き込み、リンク、引用、トラックバックなどを禁じます。書き込みは問答無用で削除します。
こう書けば分かる人は分かってくれるでしょう。
厨房であっても人権とプライバシーは保護されるべきです。しかし、その者を私が許す義理はありません。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.05.25 07:23 PM
本日「恐るべき旅路」入手しました。
立川のオリオン書房で平積みになってました。
手にした感想
「…ぶ厚っ!」
想像以上に厚いと感じました。
これから読みます。楽しみです。
Posted by: おりじゃ | 2005.05.25 11:07 PM
松浦先生、昨日は失礼なURLをリンクをしたことをお許しください。
先生の本を買うきっかけとなった書き込みをしていた人が、まさか先生を愚弄する書き込みをしていた人だとは知りませんでした。
しかし、勤務先からアクセスしてIPを抜かれて本名までばれてしまうとはあきれた人ですね。
詳しいことはわかりませんが、「その者を私が許す義理はありません。」とおっしゃるくらいですから、とても不愉快な悪口が書かれたものと、先生のお気持ちをお察しいたします。
とにかく、某巨大匿名掲示板の●●●さんに対して、「先生が激怒している。」というレスを入れて注意しておきました。
あと、何か有ればあやや、あややと、いってるので、「そんなに松浦亜弥さんが好きなら大人しく
http://www.helloproject.com/matsuuraaya/united/d.html
を見ていたらよいでしょう。」という一言も付け加えておきましたよ。
最後に、はじめての書き込みで先生を怒らせてしまったので、コメントしづらくなりましたが『スペースシャトルの落日』という本は必ず買いますので、これからも面白くて役に立つ本を書き続けてください。 応援しています。
Posted by: 千尋 | 2005.05.26 10:33 PM
まず、私が千尋さんに多大な疑いを持っていることを明確にしておきます。削除したあなたの前書き込みは●●●の書き癖そっくりの文章があふれており、今回の書き込みも、●●●の特徴の一つである「書き込みの本筋とは関係ない松浦亜弥への言及」があります。
さらに某匿名掲示板におけるあなたのハンドルは、2005年5月26日付けで作成されたばかりでした。某匿名掲示板で私のことを知ったにしては、26日になってハンドルを作成するというのは不自然というものでしょう。
私の削除に対応して新たに別ハンドルを作成して自作自演を行ったとも解釈できます。自作自演は●●●の常套手段です。
あなたが本物の中学生であるわずかな可能性に免じて、とりあえずは出入り禁止とはしません。
ただし、本ページにおいて●●●を感じさせる書き癖を少しでも見せたならば、上記書き込みも含め、一切を問答無用で削除します。●●●がどのような書き癖を持っているかは説明しません。必要ならば、某匿名掲示板を研究してみてください。
この処置は千尋さん以外の新参の方にも適用します。
その上であなたが本当に中学生で私の本を買ってくれた読者であり、ネットにおいて真に大人のふるまいをしたいと考えるならば、以後の書き込みを自主的に控えて頂けると幸いです。
●●●のようなネットに巣くう愚者によって引き起こされた事態を、大変残念なことだと思います。
返事は無用です。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.05.27 03:56 AM
本日 スペースシャトルの落日 入手いたしました
いつもながら 辛口で これから じっくりよませていただきます。
メールアドレスを打ち込んで コメントを書いている以上 発言には責任をもっていたいとおもいます。宇宙への憧れを・・・持ち続けるためにも。
Posted by: 上野 | 2005.05.27 02:45 PM
遅まきながら、TBさせて頂きました。
オフトピかも知れませんが、JAXAのHPにルータン氏のインタビューが掲載されており、次のような質問が有りました。ttp://www.jaxa.jp/news_topics/interview/vol16/index_j.html
問)JAXAのような政府機関は、民間資本の宇宙開発を支援するために何をすべきなのでしょうか。
答)政府にできることは、余計な口出しをせず、邪魔にならないことでしょう。
多分、インタビュアーは確信犯でこの質問をぶつけたのでしょう(^^;)
Posted by: yossi | 2005.06.10 08:39 PM
松浦先生
初めまして、な上に失礼を承知でぼやかせて下さい。
私も件の某所でニセハン使われていますが「seti」の偽物で「sati」なんてニセハンはあんまりです……
Posted by: にゃ~ | 2005.06.28 09:17 PM
松浦晋也先生、はじめまして。 先生の本を読ませていただき、新作が出るのをいつも楽しみにしております。
Yahooの「宇宙探査」のカテゴリで、アイドルのあややこと松浦亜弥さんの名前をヒントに「松浦輪也」-「まつうらわや」と読みます-のハンドルネームでトピを立てた松浦伸矢と申します。
アイドルのあややこと松浦亜弥さんの名前をヒントに「松浦輪也」というハンドルネームを名乗り、書き込み内容も真面目な書き込みを続けていたので問題は無いと思っておりましたが、「偽松浦」との誤解が続き、先生も「愚弄された上に野尻抱介さんの掲示板を荒らした人物と同一人物」という不愉快な思いをされたことですので、「わやや」や「松浦輪也」といったハンドルネームを名乗るのを止めることにいたしました。
先ずは、ふざけたハンドルネームを名乗ったことを先生にお詫び申し上げます。
以後、件の人物と思われないために、書き込みは本名で行います。
あと、私が本人であることを証明するため、メールアドレスも公開しておきます。
松浦先生もこの投稿のIPアドレスをご覧になられたら先生が不愉快な思いをされた人物ではないことがお解りいただけると思います。
反論があれば受け付けます。 もちろん、公開しているメールでも、このブログでも構いません。
Posted by: 松浦伸矢 | 2005.06.29 07:46 PM
松浦先生へ
私の書き込みが一端で某掲示板からのゴタゴタをこちらに持ち込んでしまい、誠に申し訳ありません
恐縮な上にお手数を煩わせますが私の書き込みを消していただければと思います
誠に、誠に平に誤ることしか私にはできません
以後、こちらのブログには書き込みを一切しない様にいたしますのでお許しいただければと思います
Posted by: にゃ~ | 2005.06.29 08:05 PM
やれやれ、だ。ばれないと思っているのだろうか。
本人であることを証明するため公開したというメールアドレスが、yahooのフリーメールというのはどういうことか。「この投稿のIPアドレスをご覧になられたら先生が不愉快な思いをされた人物ではないことがお解りいただける」というのはIPアドレスに対する無知を自ら暴露したものと言えるだろう。
松浦伸矢と名乗る君、君が私がかつて運営していた「Space Community」という掲示板に、「PTAざます、M-Vざます」という連続スパムを投稿してからすでに8年が過ぎた。その間、君はSpace Communityから某掲示板に至る複数の掲示板で「投小平」「江沢昭」「卍 國家社会主義大日本民族党」「ルサンチマン」「竹裏深夜」そして「松浦輪也(この字面は「りんや」と読める。「しんや」に近い音だ。松浦亜弥との関連は言い逃れのための方便であろう)」などなど、様々な別名を使い分け、インターネット上で私を愚弄する書き込みを続けてきた。
君のかつての職場と本名は、私に抜けている。そしてこの8年でネット技術は進歩し、プロバイダーに対してはいくつかの法律的責任が課された。8年という時間の長さと合わせて、その意味をすこしは考えたらどうか。
さて、松浦輪也という「ふざけたハンドルネームを名乗った」松浦伸矢君、君に「ふざけた」という自覚があるならば、以下のことを要求するのは不当ではないだろう。何しろ君は2002年8月以降、約3年もの長期間にわたって「ふざけたハンドルネームを名乗り続けている」のだから。
1)君が「松浦輪也」およびいくつかの別ハンドルで立てた某掲示板の複数のトピックにおいて、「松浦晋也氏に迷惑をかけました」とお詫びをすること。及び該当トピックを削除するよう、運営側に申請すること。
2)二度とネットにおいて、私の目の前に現れないこと。リアルはいうまでもない。
上記が守られなければ、少なくとも「松浦伸矢」は、いつもの別ハンドルごっこで、君、すなわち「松浦輪也(わやや)」に謝罪する気がないということが証明される。
上記要求を要約しておこう。
失せろ。二度と現れるな。
少なくとも君の「松浦輪也」としての3年だけで、私が怒るには十分である。
返事は無用だ。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.06.30 01:12 AM
にゃ〜さん
確かに軽率な書き込みをしてくれたと思います。今後気をつけて下さい。
付記するなら今回の一連の書き込みから以下のことが分かります。
にゃ〜さんは、単に「setiの偽物であるsati」を嘆いただけでした。にもかかわらず、自分は「松浦輪也というふざけたハンドルネームを名乗った」とする松浦伸矢君が現れました。
前の書き込みで私は愚か者を●●●としか書きませんでした(正解はひらがな三文字です)。なのになぜ松浦伸矢君が現れたのか。
つまり、非常に高い可能性で「sati」=松浦伸矢君=松浦輪也と推定できます。
さらに手口の類似性及び出現場所から、某掲示板で流行(?)している「他人のハンドルを一文字だけ変えた偽者」が、すべて松浦伸矢君=松浦輪也の仕業であると、これまた非常に高い可能性で推定できます。
別名を弄する者はネットでは信用されません。つまり、松浦輪也名義の某掲示板書き込みは信用に値しないということ、さらに彼の別名名義の書き込みも信用に値しないことが、書き込みそのものを読まなくとも高い確率で推定できます。
ついでに言うなら、かつて野尻ボードで暴れてIPを抜かれた愚か者は、当時私に「松浦信哉」という偽名でメールを送ってきた前歴があります。さてこの手口に、「松浦伸矢」という名前との類似性を見るべきなのでしょうか。
後は某掲示板の住人に任せます。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.06.30 03:58 AM
もうひとつだけ付記しておくことにします。
かつて野尻ボードで暴れたあげくIPアドレスを抜かれた愚か者は、理由は知りませんが「PTA」と「M-V」ロケットの組み合わせが大好きでした。なぜかこの2つを組み合わせた投稿を必ずするのですな。そういえば「日本PTA会長」というハンドルを使っていたこともあったし。
どんなハンドル名でも長期間使っているうちに、この2つを組み合わせた投稿をしたくてたまらなくなるようでした。
で、「PTA」と「M-V」で某掲示板やらもっと巨大な匿名掲示板を調べてみると…
さあ、これでお終いにしましょう。
Posted by: 松浦晋也(もうおしまい!) | 2005.07.01 01:55 AM
無粋な書き込みをひとつ削除しました。
おもしろがるのはけっこうですが、各個人でやるのが粋というものでしょう。
あらためてこの件に関する終結を宣言します。今後かき込まないようにお願いいたします。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.07.01 09:10 AM
報道ステーションご出演おめでとうございます。もう少しシャトルの解説・・・時間少なくて残念
Posted by: ウエノ | 2005.08.02 09:02 AM
7月末のエクスナレッジの朝日新聞サンヤツ広告を見てこの本を知りぜひとも読みたくネットで取り寄せました。その際検索してこのブログにたどりつき、「恐るべき旅路——火星探査機「のぞみ」のたどった12年」のことも知って同時に注文。さっき「スペースシャトルの落日」を読了しました。
昨年2月に「国産ロケットはなぜ墜ちるのか H-IIA開発と失敗の真相」を本屋で見つけて買って読みとても共感し、その中に出てきた「われらの有人宇宙船 日本独自の宇宙輸送システム「ふじ」」もネットで購入して読んで松浦さんの新しい本を待望していたのです。今回はいささか知るのが遅れましたが次からはこのブログをつくられたので早めにわかると思います。では今後ともご活躍を期待します。
Posted by: 木月透 | 2005.08.06 06:45 PM
今更ながら読みました。
ブログにて、レビューもしましたので、ご報告、です。
Posted by: カワバタ | 2005.08.10 10:30 PM
ああ、ウエノさん、木月さん、どうもありがとうございます。
カワバタさん、レビュー読みました。そうなんです。問題は「What is next?」なのです。こっちからもリンクさせていただきます。
Posted by: 松浦晋也 | 2005.08.13 12:07 AM