ホットカーペットを敷く
大阪の葬儀に、ロケットまつりに、羅須地人鉄道協会。さすがに疲れが出て、起きたら午後になっていた。
氷雨が降って寒い。たまらずホットカーペットを敷く。
この冬、ここまで一切の暖房装備なしに過ごしてきた。きっかけは夏の暑さだ。地球温暖化が進行するなら、せめてそこからなにか「こいつは良かったぜ」という成果を引き出すことはできないか。「地球温暖化よかった探し」だ。そこで、夏が暑いなら冬だって暖冬になるかも、と、暖房を使わない省エネルギー生活を目指したのだった。夏が暑いから冬も暖かくなる、とは限らないのだけれども。
結構できますね。暖房なしの生活。こまめに雨戸とカーテンを閉める。寝るときは掛け布団を一、二枚多くする。空気を抱き込むような緩い服を重ね着する。これだけでかなりしのげる。どうにもならないのは、原稿執筆時に手がかじかむことで、これはお湯でこまめに手を洗うことで対処した。
考えてみれば、自分が子供だった時分の冬の生活はこんなものだった。別にどうということはない。
しかし今日の寒さは、かなりのものだ。調べると最高気温9℃、最低気温5℃…なんだ、まだ氷点下にはなっていないのか。雨で湿度が上昇しているために、気温以上に寒さが響くようだ。
ともあれ、ホットカーペットを出して、さらにもう一つの防寒策、すなわちスポーツに出かける。しっかり運動をして、普段から体の血流量を上げておけば、これまた寒さ対策になる。
フィットネスクラブに行って久し振りに2kmほど泳ぐ。1日1時間の運動、というのを心がけているけれども、なかなか実行できないものだ。要は、地上にいてもミールに乗った気分で生活を組み立てろというだけの話なのだけれども。
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