コミケット御礼
8月14日のコミケット80、3日目は大変御世話になりました。おかげでロケットまつりブースで販売した「星を作った男〜昭和の衛星屋さん〜」は当初予定を超える部数を販売することができました。一度は最初に予定した部数を売り切って「完売」の表示を出したのですが、午後から会場にいらっしゃった著者の小野英男さんが「この場で必要とする方に渡して下さい」と著者取り置き分を急遽販売に回してくれました。
増刷をかけますので、冬コミに当選したならば、冬も販売いたします。また、通信販売にも出そうと考えていますので、今回入手し損ねた方はしばしお待ち下さい。
自分も会場で初めて手に取ったのですが、300ページ超というのはかなり手に持った時の実体感があって感動しました。編集を担当した斉藤さんの努力の成果です。朝、見本誌を回収に来た運営スタッフの方が「書店売りの本みたいですね」と言ってくれたのがうれしかったです。
私は長年、友人のブースの売り子を担当しているので、こちらには時折顔をだすことしかできなかったのですが、斉藤さん、今村さんに加えて、小林伸光さんが「きく1号」のペーパーモデルを作って参加し、ブースをうまくさばいてくれました。
販売を担当した今村さんが当日の様子を書いています。合わせてお読み下さい。